おとぎの宿 米屋 [そのほかの日記]
温泉 おとぎの宿米屋
この夏最後の旅です。福島の須賀川温泉 おとぎの宿米屋(よねや)
に行って来ました。ここは夕食が変わっていて、おとぎ懐石なんです。
この夏のテーマは「桃太郎」 昔話の桃太郎をテーマにしたお食事が
とってもとっても素敵でした。ちがうテーマのお料理のときにも
また行きたいです…
FC東京関係でよくお邪魔しているかたのblogに、ある日このような記事を見つけ、
とても興味を持ちました。
いつか行ってみたい、と思っていたのですが、予想より早く実現しました。
JTBで申し込みをしたのですが、運良くパック旅行が組まれて
いました。
部屋は選べなかったのですが、新幹線と宿を別々に取るよりも割安だったので、
迷わず予約しました。
さて出発日。
東京駅から「やまびこ53号」に乗車。
郡山で新幹線を見送り。
東北本線で2駅戻り、須賀川駅へ。
申し込んでおいたマイクロバスが迎えに来ています。
到着。
ロビーでは、早速お茶とお菓子で出迎えてくれました。
この宿は、本館2階の「おとぎの丘」と、渡り廊下でつながった離れ1階の
「おとぎの里」とに客室が分かれていて、私の部屋は「おとぎの丘」にある
「小さなしずく」というお部屋でした。
事前に調べたところによると、この宿らしい雰囲気が味わえるのは「おとぎの里」の
ほうであったので、少しだけガッカリしましたが、「おとぎの丘」のほうが新しいくて
設備が良さそうなので、気を取り直して部屋の写真をカシャカシャと撮りました。
玄関とミニキッチン。
玄関には、靴を履くときに便利なベンチがありました。
ミニキッチンにはお茶、コーヒー、紅茶、が準備されています。
コーヒーメーカー、湯沸しポット、ミニ冷蔵庫、小さな流し台も。

ミニキッチンの右のドアの向こうはトイレ
部屋は9畳で、畳の向こう側は、4畳半ほどのフローリングスペース。
すわり心地の良い椅子でした。

その外側のベランダ部分が部屋付きの源泉掛け流し露天風呂。
これが今回の旅の目的。
部屋に露天風呂が付いているって素敵です!
入りたいときにいつでも入れるんですから。
この温泉、「美人の湯」です。
入ったとたん、肌がすべすべつるつるになるんですよ。
ずーっと入っていたかったです。
そのとなり(手前側)は洗い場と洗面所
写真を撮り、部屋の露天風呂に入り、一休みして今度は大浴場の露天風呂に
入りました。
各部屋に露天風呂があるせいか、大浴場のほうは空いていて、ほとんど
独占状態。
ついでにサウナにも入り、すっかりリラックス。
気持ちよかったです。
そうこうしているうちに晩御飯の時間に。
晩御飯の場所は、「森のことば」という、個室スタイルのお食事どころ。
ゆったりと、そして多少お行儀の悪い食べ方をしても、他人の目が気に
ならないところがいいです。
この旅館の売りのひとつは、この晩御飯。
おとぎ話をかたどった「おとぎ会席」なんです。
今は、秋のおとぎ会席で、テーマは「舌切雀」です。
食前酒(ざくろ酒)
第一話 山へ柴刈りに(前菜)
一番手前の楕円形の小さなものは、雀の形をしています。
取り出してアップで撮影。
第二話 雀と翁の出会い(吸物)
松茸の土瓶蒸しです。
第三話 雀と遊ぶ幸せな風景(造り)
第四話 出て行く雀、悲しむ翁(炭火焼)
第五話 苦難を乗り越え(煮物)
和食の板前さんが洋食にチャレンジしたものだそうです。
右は、柔らかく煮たかぶの中にグラタンが入っています。
第六話 探しあてた雀(揚物)
雀の巣?
下のほうに、れんこんの薄切りを何枚か合わせて器の形に揚げたものがあって、
その中に熱々のさつま揚げが2個。
このあたりでかなりお腹がいっぱいになってしまいました。
第七話 再会に喜びの宴(主菜)

郡山産の釆女牛のすき焼き。
お腹いっぱいだったはずなのですが、あまりのおいしさにぺろりと平らげました。
とても貴重なものだそうで、柔らかく、それでいて存在感のある、おいしい
お肉でした。
第八話 おばあさんの気持ち(酢の物)
鮭、きゅうり、春菊のミルフィーユ。
第九話 途中であけてはなりませぬ(釜炊きごはん)

そうですね、ごはんを炊くときには「赤子泣いても蓋取るな」ですものね。
まつたけご飯です。
お腹いっぱいだったため、少量のご飯に、まつたけだけたっぷりと入れて
頂きました。
なんと贅沢な。
第十話 お宝あふれて(デザート)
クリームあんみつ
仲居さんが、「入りそうですが?」と心配してくれましたが、ここはきっぱりと
「別腹です!」と宣言し、その通り、難なく完食!
そして、お部屋用の夜食として、しそ握りが用意されました。
う~ん、これを食べるのは無理かも…
と言いながら、寝る前にしっかり食べてしまいました。
塩握り飯にしそをまいただけのものですが、お米がいいので、とてもおいし
かったです。
食事にたっぷり2時間をかけたあとは、ホテル内のエステでオイルマッサージ。
極楽極楽!
さて、温泉と言えば浴衣。
この宿も、部屋に用意されている浴衣のほかに、選べる浴衣があって、自由に
選んで着ることができました。
でもうれしかったのは、パジャマ!
着心地の良いワッフル地のパジャマが用意されていました。
私は、浴衣よりもやっぱりパジャマのほうが安眠できるので、これは嬉しかった
です。
さて、翌日。
朝御飯の場所は、「食の杜ダイニング」。
畳の大広間に、低めのテーブルと椅子。
とても落ち着けました。
窓の外を見ると、何とうさぎ!
宿で飼っているのではないそうです。
野生なのかな?
ダイニングには、赤ちゃん連れのお客さんのためにこんなものも用意されてい
ました。
モモちゃんがかわいい(^^
朝御飯も完食!
チェックアウト時には、ロビーで昆布茶のおもてなし。
そして、のど飴のおみやげ。

2日間で、部屋の露天風呂には、何度入ったかわからなくなるほど入ったので、
お肌はすべすべつるつるになりました。
フロントのお兄さんに、「いかがでしたか」と聞かれて、そのことを言ったら、笑って
「しばらくは大丈夫ですね」…?!
何が大丈夫なんだよ、と心の中で突っ込みながらも笑顔でお別れ。
途中、郡山で少し時間があったので、駅前の「ビックアイ」に。
このビルは、24階建てのひときわ高いビルで、中にはショッピング
モールもあるし、市民プラザもある。
そして、何と高校まで入っています。通信制単位制・定時制単位制の
コースがあるそうです。
そして、上のほうは、ふれあい科学館「スペースパーク」になっています。
スペースパーク内の、22階、展望ロビーに行ってみました。
小学校の団体様ご一行がいて、とても賑やかでした。
南側の眺めです。

郡山は、なかなか大きな街ですね。
1泊2日で、温泉に入るのだけを目的にした今回の旅行。
お湯がとてもいい温泉で、お料理も楽しく、のんびりした休日を過ごせました。








natsukoさん、お帰りなさい。
おとぎの丘に泊まられたのですね。こちらの方が
広くてゆったり過ごせると思います。おとぎの里は
部屋の露天風呂に洗い場がついていませんでした。
部屋付きの露天風呂はいいですよね〜。私も
何度入ったことか。舌切り雀のおとぎ会席も素敵です。
釆女牛のおいしさは忘れられません。
natsukoさんのblogを見て、また行きたくなりました。
がんばって働いて、また行くぞ!
トラバありがとうございました。
by いるか (2007-09-15 22:43)
☆いるかさま
本当にいい宿でした。
こんな素敵な宿に出会えて、いるかさんに感謝です。
ありがとうございました。
またいろんなところを紹介してくださいね。
楽しみにしています。
by natsuko (2007-09-16 00:45)
すごい!私も興味が湧いてきました。
いつか絶対露天風呂つきのお部屋に泊まってみたいと思っていたのです。もちろん、な~んにもしないで。
旅の参考にさせていただきます!
by みなみ (2007-09-17 01:57)
☆みなみさま
いいところでしたよ。
部屋付き温泉は本当に贅沢で、それだけで豊かな気持ちになれました。
癒しの旅にピッタリですよ。
by natsuko (2007-09-17 02:13)